海外で働くとは

日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。

日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。


読んでるなう。

旅先で出会った方がとても面白い視点で書いた本。

外国語学部にも通う弟にもこの本を送りました。どんな反応や行動を起こすのか、ちょっと楽しみだったり。


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文中で述べられている、「世界を舞台に働く」、僕にはその言葉にはなんかぼやっとした憧れ、みたいなのがある。

特に理由はない、何か。


以前は

海外で働く=海外に移住する

という考えが根強くあったけれど、最近は、考え方が変わってきている。

日本ベースで働きつつ海外に出張するのも方法だとおもったし、

日本から出なくても海外の人とやり取りするのもまた一つの「世界で働く方法の一つ」だと思うようになった。


それも僕の友達の成瀬が、「日本も世界なんだ」と言っていたことが、自分の固定観念を見事に壊したのかもしれない。


日本で守りたいものも、まだ朧げだけど見えるようになってきた。だからそれを守りつつ、自分の考えを現実に落とし込む。

それが、もうちょっと時間と実力があればできる気がしてる。(もうちょっと、どころじゃないか笑)


日本か世界、どちらか一方を取るという話ではなく、どちらも実は同義で、考え方と捉え方次第で自分の考えていることは実現できる、ということなのかもなー、も思ったり。


ということで、この本おすすめです。